* tryck プリント *

 

スウェーデンのテキスタイルで

実は一番好きなのはプリント生地かもしれません

もちろん織物編み物刺繍すべて魅力的ですが

 

北欧っぽい生地ってどういう感じでしょう

アレンジの上手な日本には「北欧っぽい」柄が

ひょっとしたらスウェーデンよりもたくさんあるような気がします

でも

私がここでご紹介するオールドの生地には

おばあちゃんの家にあったような

キッチンで使い込まれたような

古ぼけた色合いに魅力を感じてしまうのです

 

 

オールドならではの色あせ具合や

 昔ならではのベース生地のクオリティのことなど

現行品のレベルとは全く違う生地のこと

少しご説明させてください

 

 

 

まさかと思うかもしれませんが、上の2点、同じ

アイテムです。水をくぐる回数の違いがここまでの

色褪せの差になります。

私としては鮮やかなほうよりも色褪せたほうを選ぶ

かもしれないほど古い色合いが好きなのですが、そこ

までではないにしてもアイテムごとに色差があります

ので、どうか味わいだと思ってご理解くださいませ

 

これも色褪せの例です。

黄色など淡い色は本当に見えにくいくらいになります

でも優しい感じに見えませんか?

そして洗濯回数が多いものほど縮みも大きいですが、これはこれ以上縮むことがないというメリットにも(?)なる---と解釈するのは楽天的すぎでしょうか


ベース生地のクオリティも50〜70年代では現代ほど

高くはなかったのかもしれません。糸ネップや織り

キズのある生地にそのままプリントしちゃってます。

織りキズにはいくつかタイプがあります。

上は糸ネップの例。

ネップの上からプリントしてしまって、ネップの

根元に色が付かずに白く残ってしまっています。

・「糸フシ」糸の途中に急に太くなってる部分があることで、天然繊維ならすべての糸に発生しうるものです。プリントミスではないのですが糸が太い部分ゆえ

色が染まりにくくなっている場合があります。

・「糸ヌケ」文字通りそこだけ糸が抜けたように見えることを指します

 

やはり長年家庭で使われて来て、特にキッチンで

使われたアイテムなどはシミがあることが多いです。

<happysweden>でご紹介するアイテムでシミが

付いているものは、シミを確認後あらためて洗濯、

ものによっては漂白処理を施しても落ちなかった

シミです。額縁に入ったものなど洗濯の難しいもの

は洗濯をせず現状でのお渡しとさせていただきます

ので、ご了承ください。生地の日焼けも特にカーテン

で起きるダメージですが、写真でお伝えしにくい

ダメージでもあり、説明文にて皆様のご理解を

お願いすることになります。ご了承ください。

 


         tryck/プリント生地へgo!
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